土曜日の開催だった札幌STV賞と新潟の関越S&新潟ジャンプSの振り返りをまとめて。
札幌11R-STV賞
予想の結果:
2着:△14番:スミ
3着:○8番:シュバルツクーゲル
…
6着:◎1番:マイネルエンペラー
…
9着:▲7番:ショウナンアデイブ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:マイネルエンペラー=ハズレ
複勝:14番:スミ=アタリ!
馬連:1-8、1-7、7-8=ハズレ
馬単:1-8、1-7=ハズレ
ワイド:8-14=アタリ!
1-14、7-14=ハズレ
三連複:ボックス:1、7、8、14=ハズレ
三連単:1-8-7、1-8-14=ハズレ
振り返って短評
天候は曇り発表の札幌競馬場は芝もダートも良馬場での開催となっていました。
ファンファーレが終わるか終わらないかでゲートインが順調に進んでいきます。最後にスミが入ってレースがスタート。
スタンド前から先行争いは内のルージュアルルと外からコスモフロイデが前に出てコスモフロイデがハナを切りました、続くルージュアルルとスミが並んで二番手併走くらい。直後にはフェアエールングとニューノーマルと外シュバルツクーゲルが並んで続いています。その直後がマイネルエンペラーやショウナンアデイブの姿が見えました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はコスモフロイデもルージュアルルが迫ってきています。さらに外からスミも接近し三頭横並び、さらにその外からシュバルツクーゲルも前に迫ってきています。
最後の直線へ
先頭はコスモフロイデもルージュアルルとスミが並んで叩き合い、そこからスミが抜け出したと思ったら内から抜けたのがフェアエールング、さらにこの二頭の直後からシュバルツクーゲルが続きます。
しかし先に抜け出して押し切ろうとしたスミをあっという間にフェアエールングがかわして先頭に、スミは続く二番手、さらにシュバルツクーゲルはこの前の二頭をかわせるほどの脚は残っていないようでした。三番手キープが精一杯と見えたとき、先頭でフェアエールングがゴールイン。
飼ったのはフェアエールングでした。道中ラチ沿いをロスなく進めた好騎乗だったように見えました。二着がスミ、三着がシュバルツクーゲルも最後は一気にニューノーマルが迫ってきていてちょっと危なかった三着でした。複勝とワイドが的中できたようです。
的中は、
複勝:14番:スミが的中、250円
ワイド:8-14が的中、760円
人気が割れていたからオッズはホドホド。
新潟7R-関越S
予想の結果:
1着:○4番:クルゼイロドスル
2着:▲13番:トゥデイイズザデイ
…
6着:△2番:フライライクバード
…
13着:◎12番:シルトホルン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:シルトホルン=ハズレ
複勝:2番:フライライクバード=ハズレ
馬連:4-13=アタリ!
4-12、12-13=ハズレ
馬単:12-4、12-13=ハズレ
ワイド:2-12、2-4、2-13=ハズレ
三連複:ボックス:2、4、12、13=ハズレ
三連単:12-4-13、12-4-2=ハズレ
振り返って短評
札幌同様に天候が曇り発表の新潟競馬場の馬場は芝もダートも良馬場での開催、しかしテレビには新潟の模様は雨が強く降り天候が急変した様子が映し出されていました。たぶん雨降ってすぐ止んだ模様で馬場自体は良馬場。ゲートイン直前では雨が降ってる様子はなく暑さで7Rがメインレースとなった関越Sのスタートが近づいてきています。
レースがスタート。
アルビージャが出遅れ、シルトホルンも出が悪かったのか後方からの競馬になってしまいました。ハナに立ったのはアスコルティアーモ、続くグランスラムアスクに続いて内からフライライクバードが進みます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアスコルティアーモ、続くグランスラムアスクで進みます。さらに三番手フライライクバードですがそこに接近してきたのがトゥデイイズザデイ、その外からシルトホルンも接近してきました。
最後の直線へ
残り600mの時点では先頭アスコルティアーモに二番手だったグランスラムアスクが迫ってきているだけの状況、この二頭が徐々に並び掛けてきましたが、その直後からトゥデイイズザデイが、さらに先頭集団に向かって大外から一気にセレシオンが、さらにセレシオンとトゥデイイズザデイの間くらいからクルゼイロドスルが前に迫ってきています。トゥデイイズザデイが前を行くアスコルティアーモやグランスラムアスクを競り落として先頭に立つかと思ったところで、クルゼイロドスルが一気にトゥデイイズザデイをかわして突き抜ける、最後はクルゼイロドスルの先頭にトゥデイイズザデイと大外から迫るセレシオンの二頭が続いて二着争い、これを尻目にクルゼイロドスルが先頭でゴールイン。
勝ったのはクルゼイロドスルでした。二着には大外セレシオンの追撃を凌いでいたトゥデイイズザデイが差されたかどうかの勝負、ここはなんとかトゥデイイズザデイに残っていてほしい…、確定を待ちます。
確定後、トゥデイイズザデイが二着で確定してくれました。的中。
的中は、
馬連:4-13が的中、1,600円
札幌メインレースのワイド的中に続き、新潟メインは馬連的中で連続的中ができました。良い感じ。
新潟9R-新潟ジャンプS
予想の結果:
1着:○5番:ホッコーメヴィウス
2着:▲11番:サクセッション
…
4着:△1番:リレーションシップ
…
9着:◎10番:エンデュミオン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:エンデュミオン=ハズレ
複勝:1番:リレーションシップ=ハズレ
馬連:5-11=アタリ!
5-10、10-11=ハズレ
馬単:10-5、10-11=ハズレ
ワイド:1-10、1-5、1-11=ハズレ
三連複:ボックス:1、5、10、11=ハズレ
三連単:10-5-11、10-5-1=ハズレ
振り返って短評
メインレース直前の雨はにわか雨だったようで、メインレースが終わってからは雨もなく夕方の新潟競馬場はレースが続きます。
レースがスタート、ハナにに行くのはホッコーメヴィウスとロンギングバース、二頭からホッコーメヴィウスが前に出てきます。控えたロンギングバース、その直後にリレーションシップなどの姿が見えます。ほどなくニューツーリズムが前に出てきてロンギングバースを制して二番手に浮上してきました。
ホッコーメヴィウスがレースを引っ張ります。
スタンド前を通過していくうちにホッコーメヴィウスやロンギングバース、ニューツーリズムといった面々は前に付けているのですが、リレーションシップはいつの間にか後ろに下がって行ってしまいました。後方から二番手位を追走しています。
そしてニューツーリズムとロンギングバースの二頭の二番手争いに加わってきたのがサペラヴィ、程なくロンギングバースが下がって行ってニューツーリズムとサペラヴィが徐々に先頭を行くホッコーメヴィウスに迫っていきました。そうなるとホッコーメヴィウスが突き放してニューツーリズム二番手、ロンギングバースは下がって行ってしまいます。
最後の直線へ
先頭はホッコーメヴィウス、迫ってきたのはニューツーリズム、外からサクセッションとパトリックが迫ってきています。しかしホッコーメヴィウスはまだリード、最終障害をジャンプしてゴールに向けてスパート、二番手はニューツーリズムに並び掛けたサクセッションとパトリック、その直後からリレーションシップ、しかし先頭のホッコーメヴィウスに迫ってきたのはニューツーリズムを競り落としたサクセッションとパトリックの二頭、二頭からサクセッションが抜けて先頭に迫っていきます。
サクセッションが差し切るか、ホッコーメヴィウスが押し切るか、サクセッションがもう一息で並ぶ、と思ったところでホッコーメヴィウスが先んじてゴールを駆け抜けて行きました。
勝ったのはホッコーメヴィウス、二着にはサクセッションが入線、三着はサクセッションと最後まで競っていたニューツーリズムが入線し、その直後から粘っていたニューツーリズムとリレーションシップの二頭が掲示板争いというところでゴールを迎えていました。
何とか馬連が的中出来たようです。○-▲ですが的中。
的中は、
馬連:5-11が的中、800円
なんだかこの日の新潟はどちらも対抗○-三番手▲という決着で何とか的中という結果に留まりました。