予想馬が上位を占めてうれしい勝利、しかも予想の基本方針「二頭を軸にするのではなく、どちらかというと二頭のうちのどっちかと穴馬、という狙い」がピタッと的中していてうれしい勝利です。
予想の結果：
1着：○2番：アエロリット
2着：▲1番：トーセンビクトリー
3着：△4番：クインズミラーグロ
…
5着：△13番：エテルナミノル
6着：◎12番：アドマイヤリード
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：12番：アドマイヤリード＝ハズレ
馬連：１－２＝アタリ！
２－１２、１－１２＝ハズレ
ワイド：２－４＝アタリ！
４－１２、１２－１３、２－１３＝ハズレ
三連複：流し
２－１２：１、４、１３＝ハズレ
１－１２：４、１３＝ハズレ
１－２：４、１３＝アタリ！
振り返って
アエロリット好スタート
シャルールがハナに行こうとしますが、アエロリットと並ぶような格好
その直後からヤマカツグレースが出てくるかな…？という展開。
アエロリットが敢然とハナに立ちます。シャルール二番手、クロコスミアは三番手、続くのはヤマカツグレース
結構な大逃げで向正面進んでいきます、アエロリット
…大丈夫なのかな？
なんだかちょっと不安がよぎってきました。鞍上が横山（典）JKですし。
いやでもイングランディーレもセイウンスカイも大丈夫だったんだし、横山（典）JKを信じよう、と思った向正面。
レースはこうして三コーナーから四コーナーへ。
徐々に二番手シャルールと差が詰まってくるアエロリット、あちゃー、ダメなのかな？
三コーナーから四コーナーを回ってシャルールをはじめとした先行勢が徐々にアエロリットを飲み込まんと、一歩一歩迫ってきています。やっぱアエロリットはマイルまでの馬だったのかなぁ…とこのとき思っていました。
その中に人気の一角、アドマイヤリードは大外にブン回して一気に追い込むつもりのようですね。外に勝負服が見えました。
そうして最後の直線。
「アエロリット、先頭」
実況が響きます。
でもねぇ、もう時間の問題なんでしょう？アエロリット。
「アエロリット、突き放す。」
再び実況が聞こえました。…突き放す？一杯じゃなかったの？
先頭に目をやればアエロリット、確かに先頭、さらに後続を突き放す勢いで最後の直線を進んでいます。
疑ってすまんかった、アエロリット、そしてヨコノリJK。
頼むそのまま粘ってくださいなアエロリット。
と、いうのも二番手に抜け出してきた姿が見えていた、その馬はトーセンビクトリー、
しかも直線を進むと、スッと抜け出してきた馬はゼッケン4番、その馬はクインズミラーグロ。
おお、読み通りクインズミラーグロが詰め甘く三着堅守の構えで馬群から抜け出してきました。
大外のアドマイヤリードは届かず掲示板争いと言ったところ。
アエロリット一着でゴールイン、二着にはトーセンビクトリー、三着にきっちりクインズミラーグロ。
しかも重馬場じゃないからイランよね、と思っていたクロコスミアが四着、五着には穴で狙っていた10番人気エテルナミノルが入ってなかなか予想も冴えた結果になりました。
レースを総じて、これはもう、横山（典）JKがうまく乗りましたね。
決して遅くないペースでしたがNHKマイルC覇者のアエロリットとしては十分走れるペース、
三コーナーから四コーナーに掛けてちょっと差が詰まってきたのは決して一杯になったからではなく、向正面で引き離したペースをちょっと落として溜めてから最後の直線でスパートを掛けるための一息といったところだったようです。
そういやマイル戦ばっかり走ってきたアエロリットにとっては、スタートから一気に走り切るレースが多かったわけですから、1800m戦になって一ハロン伸びたところで道中に一息入れる、というのは合点がいきます。
結果的にはこの一息入れて溜めたのが功を奏して、最後の直線では二段階スパートのような格好で後続を再び突き放すような競馬をすることができました。
古馬相手にこれなら…、秋華賞も行けそうな感じがしてきましたね。
アエロリット、秋が楽しみです。
おっと、そう言う間に馬券が確定。
馬連1-2が的中、2210円
ワイド2-4が的中、900円
三連複1-2-4が的中、8150円
嬉しい結果になりました。
今週は的中が多くて嬉しいです。
