SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2018:京都10R-JBCスプリント

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結局JBCは全部ハズレでした、まずは10RJBCスプリントから始まりました。

予想の結果:

2着:▲5番:マテラスカイ
 …
4着:○14番:モーニン
 …
6着:◎3番:キングズガード
7着:△15番:テーオーヘリオス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:キングズガード=ハズレ
複勝:15番:テーオーヘリオス=ハズレ
馬連:3-14、3-5、5-14、3-15=ハズレ
馬単:3-14=ハズレ
ワイド:3-15、14-15、5-15=ハズレ
三連複:ボックス
    3、5、14、15=ハズレ
三連単:3-14-5、3-14-15、3-5-15=ハズレ

振り返って

晴れた京都の空模様、予定通りの良馬場で開催のJBCスプリント。
読み通りになるか楽しみ、で、スタート。

揃ったスタートでレースが始まります。
マテラスカイがハナを切りました、続くのはウインムート、外からノブワイルド、続くのがグレイスフルリープにナックビーナス、ネロ、ラブバレット、これに外からセイウンコウセイも加わっていきます。
先頭から先行集団に結構馬が密集しているように見える先行勢、セイウンコウセイからちょっとだけ離れて、キタサンミカヅキ、穴で狙ったテーオーヘリオス、その後ろに続くのが三頭、内からニシケンモノノフと人気のレッツゴードンキ、その外に対抗のモーニン、といった展開、ここで
「やっぱな…。」
キングズガードはやはり最後方、ノボバカラとアンサンブルライフとの並走、最後方は三頭並んでいます。

各馬早くも三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ペースはちょっとよく分からないのですが、武豊JKのマテラスカイが単騎逃げといった展開でレースを引っ張っています。
武豊JKに限って、ペースを見誤るなんてことはないでしょうから、マテラスカイが粘り込めるくらいのペースでレースを引っ張っているんだろうな、と思いながら四コーナーに入るところを見つめています。

最後方待機の本命キングズガードは外に出せず馬群の真ん中へ、うーんこの位置いいんだろうか、ちょっと不安です。一方先行して抜け出すと思っていたテーオーヘリオスは大外へ、うーん、これもなんか思ってたのと違うなぁ…。

不安を抱えながら、レースは早くも最後の直線へ

先頭はマテラスカイ。スピードの絶対値の違いでまだまだ先頭キープ、続くのは同枠のグレイスフルリープ。

三番手以下が先頭二頭に大きく引き離されてしまいました。
三番手は外かキタサンミカヅキ、大外からモーニンが必至に脚を伸ばしますが、三着まで。
その時、先頭のマテラスカイをわずかにかわしてグレイスフルリープがマテラスカイをとらえて先頭に立ったところがゴールイン。

一着入線はルメールJKのグレイスフルリープ、四週連続GI(Jpn1含め)制覇の偉業、これはすごいなぁ。
二着入線はマテラスカイ、圧倒的なスピード能力で押し切るレースでしたね。
三着は先に抜け出したキタサンミカヅキがモーニンの追撃を振り切って入線しました。

あー、そうね、前残りなんですよね。

前残りはある程度は想定していたものの、思ったほどテーオーヘリオスの行きっぷりがよくなかったのは残念な結果となりましたね。
マテラスカイをマイペースで行かせてきっちりとゴール前とらえたグレイスフルリープは強かったのもありますが、ルメールJKの巧さも光ったようなレース内容だったように思います。マテラスカイが逃げ切ると踏んできっちりとマークしてとらえましたね。

差し追い込み馬を中心に据えて、失敗してしまいました。