SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:阪神11R-毎日杯

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土曜メインの毎日杯。
うーん、もう一つ、もう一息でしたね。本命馬はきっちり勝ち切って的中となっていたのですが、ヒモがよりによって迷って切ったウーリリが入線してしまいました。

予想の結果:

1着:◎1番:ランスオブプラーナ
 …
3着:▲13番:ヴァンドギャルド
4着:○5番:ケイデンスコール
 …
8着:△3番:ルモンド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:ランスオブプラーナ=アタリ!
馬連:1-5、1-13、5-13、1-3=ハズレ
ワイド:1-3、3-5、3-13=ハズレ
三連複:ボックス
    1、3、5、13=ハズレ
三連単:1-5-13、1-5-3、1-13-3、1-13-5=ハズレ

振り返って

スタート、そろったスタート
インからランスオブプラーナが前に出て行きます。ダノンテイオーが続く二番手、直後には良血馬ウーリリの姿も見えます。そしてその直後にルモンドもいます。ケイデンスコールは中団待機、ヴァンドギャルドは後方から二番手の位置、この二頭は末脚勝負ですね。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はランスオブプラーナ、相変わらずリードを保ってレースを引っ張っています。
直後にはダノンテイオーもそこに接近してくるのはコパノマーティン、直後にはウーリリとアントリューズが徐々に前をうかがってきます。
ケイデンスコールやヴァンドギャルドはまだ後ろの方、とはいえ馬群は固まっています。

スローで流れるレース展開、このままランスオブプラーナが逃げ切れるか、ドキドキで見守る四コーナー。

レースは最後の直線へ

先頭はランスオブプラーナ、まだ余裕ありに見えます。
直線を先頭で進むランスオブプラーナ、頼む、そのまま持ってくれと祈ります。
そしてケイデンスコールが馬群から抜け出してくる、大外からはヴァンドギャルドが前を狙う、待ってましたという二頭の抜けだしが開始。
おお、来た、そのまま二頭が抜け出してランスオブプラーナに続いてくれればOK。
しかし、ケイデンスコールが抜け出してくる前に、その内の方から一頭抜け出してくる影。
その影はウーリリでした、マカヒキの全弟という良血がインから抜け出して二番手に上がります。
続くのはケイデンスコール、外からはヴァンドギャルド、そして先頭はインで粘っているランスオブプラーナ。

ランスオブプラーナの先頭は動かないように見えますが、二番手に上がったウーリリがランスオブプラーナに一気に迫ります。そこから遅れること一馬身ってところにケイデンスコールとヴァンドギャルドの二頭が続いていきます。

「うーん…ウーリリが…。」

本命のランスオブプラーナが勝ち切るレース、この読みはよい読みだったと思ったのですが、いかんせんヒモで狙ったのがケイデンスコールとヴァンドギャルドの人気馬二頭です。ウーリリは外してしまっていました。
ウーリリを外したのが運の尽き、ゴール前では逃げ切りランスオブプラーナに半馬身くらい迫ったところがゴール板、ランスオブプラーナが読み通り逃げ切って快勝してくれましたものの、二着にはウーリリ、そこに続く三着争いがケイデンスコールとヴァンドギャルドの二頭でした。

もうちょっとだったなぁ…。

的中は的中ですが、ちょっと残念感が漂った的中になってしまいました。

単勝:1番:ランスオブプラーナが的中、510円

東西メインともにそうなのですが、人気サイドで決着とはいえ一番人気じゃない本命を単勝で的中できたのは収穫です。