オジュウチョウサンの引退レースとなった暮れの大一番中山大障害を勝利したのは、新しいジャンプの時代を継ぐニシノデイジーでした。残念ながらハズレです。
予想の結果：
2着：▲11番：ゼノヴァース
…
6着：○1番：オジュウチョウサン
7着：◎5番：ブラゾンダムール
…
中止：△4番：アサクサゲンキ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：ブラゾンダムール＝ハズレ
複勝：4番：アサクサゲンキ＝ハズレ
馬連：1－5、5－11、1－11＝ハズレ
馬単：5－1、5－11＝ハズレ
ワイド：4－5、1－4、4－11＝ハズレ
三連複：ボックス
1、4、5、11＝ハズレ
三連単：5－1－11、5－1－4＝ハズレ
振り返って
独特のファンファーレからジャンプの大一番の出走が近づいてきました。個人的に結構好きなファンファーレです。日差しのある中山競馬場は馬場は良馬場、オジュウチョウサンの引退レースがスタートしました。
揃ったスタート、ハナに行くのはビレッジイーグル、続くのがアサクサゲンキ、外ケンホファヴァルト、オジュウチョウサンがそのうちから進んでいます。直後にはゼノヴァースも追走。
次々と飛越をこなしていきます。ビレッジイーグルがレースを引っ張って行く前半戦。
徐々に隊列が決まっていき、ビレッジイーグルの直後はケンホファヴァルト、直後ゼノヴァースが三番手、直後がオジュウチョウサンとその外にアサクサゲンキという並びに変わりました。レースは淡々と進んで行きます。
徐々にレースが進んで行き、ビレッジイーグルを飼わしてケンホファヴァルトが先頭を奪います。さらにニシノデイジーが先頭に加わってきました。ビレッジイーグルは三番手に後退。ニシノデイジーが先頭を奪ってレースを引っ張って行きます。
ニシノデイジーが先頭に立ったまま最終コーナーを回っていく。
最後の直線へ
先頭はニシノデイジー、直後からゼノヴァースが来ています。三番手にオジュウチョウサン、しあｋしニシノデイジーが先頭変わらず、ゼノヴァースが続いて、内からマイネルレオーネがゼノヴァースと競りますがこれは二番手三番手の争い、先頭はニシノデイジー、中山大障害を勝利し初の大一番での勝利を手にしました。
重賞勝ち鞍の実績を持つ平地力に勝るニシノデイジーが初コースの中山で大一番となる中山大障害を勝利しました。うーん、ニシノデイジー勝利での世代交代か。
