SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:9月14日各場メインレース+野路菊S予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
明日はメインで準オープンクラス二鞍に9Rは2歳オープン野路菊S。

阪神9R-野路菊S

予想:

◎4番:グランスピード
○2番:メイショウラツワン
▲1番:マイラプソディ
△5番:エキサイター

馬券は:

単勝:4番:グランスピード
馬連:2-4、1-4
馬単:4-2
三連複:1-2-4、2-4-5、1-2-5
三連単:4-2-1、4-2-5

考えたこと:

少頭数で堅そうなレース。オッズは高配当は望めないものの、手堅く連を狙いつつ、穴のヒモで小波乱に期待。

本命はグランスピード
マイラプソディが圧倒的な(1倍台の)人気を集めている中で、2倍台の2番人気のグランスピードに妙味ありとみました。
このレース瞬発力勝負よりは前に行って残る競馬と見ましたので前走から考えて前に行くだろうグランスピードで勝負してみます。

対抗はメイショウラツワン
グランスピードと同じような動機ですが、この馬も恐らくハナを狙ってくるだろう一頭。大外の地方馬エキサイターがどれくらいハナを主張してくるかで出方が変わってきそうですが、前走新馬戦を好スタートから番手で控えて勝ち切ったメイショウラツワンを評価。

三番手評価にマイラプソディ
圧倒的な人気を被っているマイラプソディ。ここで人気に応えて勝ち切ったら実力は本物とみてよさそう。前走も、それはもう、追ってからの瞬発力は素晴らしい脚を見せていました。
とはいえ、アメリカ産馬である兄弟馬にはダート馬多いこともあって、まだ芝のレースは半信半疑なところが個人的にはあります。

おさえにはエキサイター
おさえといっても人気サイド。地方馬ながら地方で無敗の四連勝中、ここでどのような走りをみせるか気になります。たぶんココ勝ったとしたら転厩の話も出てきそうな…。

阪神11R-オークランドRCT

予想:

◎9番:スワーヴアラミス
○4番:トウカイエントリー
▲5番:メイショウタニマチ
△3番:エネスク
×7番:コウエイワンマン(複勝一点)

馬券は:

単勝:9番:スワーヴアラミス
複勝:7番:コウエイワンマン
馬連:4-9、5-9、3-9
ワイド:4-5、3-4、3-5
三連複:ボックス
    3、4、5、9
三連単:9-4-5、9-4-3、9-5-3

考えたこと:

本命はスワーヴアラミス。
スワーヴアラミスは堅そうだな…。阪神コースは滅多に複勝圏を外さない安定した走りを見せているコースですし、前走の勝ちっぷりも鮮やかでここも連勝しそうにみえます。
よし、本命はスワーヴアラミスでヒモをやや荒れで狙ってみることにします。

対抗はトウカイエントリー
休養前には現級二着を二回と実績があり、そこから1年4ヶ月の休養を経ての復帰。
復帰初戦からいきなり動けるかどうかは当日の気配次第になってくると思いますが、これだけの実績馬がこれだけ人気薄なのは狙う価値ありそうに思えます。長期休養から復帰初戦いきなりの好走を期待。

三番手にはメイショウタニマチ
現級でクビ差の二着という惜しいレースがあるものの、その後が今ひとつで人気を落としているメイショウタニマチ。しかしその二着だったレース御陵Sで勝ったロードアルペジオは昇級後いきなりオープン特別ベテルギウスSを勝利した実力馬。クビ差の接戦したメイショウタニマチがここでいきなりの好走があったとしても不思議じゃないということでおさえに。

おさえにはエネスク
成績からすると小回りコースが得意で中山での好走実績が目立ち、他場では今ひとつのイメージ。
ただ阪神コースは初コースとなるため、初コースの阪神でいきなりの好走に期待。

あと、なんとなくの直感で穴のコウエイワンマンを複勝でおさえます。

中山11R-レインボーS

予想:

◎4番:ヴァンケドミンゴ
○11番:ブレステイキング
▲9番:ダイワメモリー
△1番:サンティール

馬券は:

単勝:4番:ヴァンケドミンゴ
馬連:4-11、4-9、9-11
ワイド:1-4、1-11、1-9
三連複:ボックス
    1、4、9、11
三連単:4-11-9、4-11-1、4-9-1

考えたこと:

ブレステイキングは強いだろうなぁ…、と思うメンバー。
前走こそ四着と取りこぼしていますが、勝ち馬との差は0.0秒差と差が無い四着。しかも休養明け初戦と言うこともあって叩き二走目はきっちり走ってくるタイプ、加えて鞍上は引き続きルメールJKが手綱を取るとなると、刺客が無いように見えます。こりゃ堅いかな。

でも、それじゃあ当たり前過ぎて面白くない。そこで可能性を感じるのが三歳馬ヴァンケドミンゴ。いま伸び盛りです。
福島で1勝クラス勝利後、続けざまに福島で2勝クラスを連勝しており、中山コースでも重賞で好走歴を持つダディーズマインドに0.2秒差の二着もあって、単純に福島コース巧者というわけでもないんじゃないかと。中山コースで人気の死角になっている点を評価。
と、いうことで本命ヴァンケドミンゴ、対抗をブレステイキングにしました。
三番手評価にはダイワメモリー。
良血ダイワメモリー、二連勝後に現級三着、ただ二着馬ゴージャスランチとクビ差の三着という点を評価、十分ここでも通用しそうです。

おさえにサンティール
最内枠の好枠を引いたのと前走TVh賞を一番人気に推された実力を評価、結果は四着だったもののここで圧倒的な人気になりそうなブレステイキングを含めた上位四頭と半馬身差という差の無い競馬をしており、連下でなら評価。
ブレステイキングとサンティールの間に一頭くらいは入り込んでくるかもしれないから、三着扱いで。