土曜中京のメインレースは中日新聞杯。
うーん、なんか思ってたのと違っていました。
予想の結果:
5着:▲13番:サトノソルタス
…
7着:◎16番:マイネルサーパス
…
9着:○6番:アイスバブル
…
14着:△11番:タニノフランケル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:マイネルサーパス=ハズレ
馬連:6-16、13-16、6-13=ハズレ
枠連:7-8、3-8、3-7=ハズレ
馬単:16-6=ハズレ
ワイド:11-16、11-13、13-16=ハズレ
三連複:ボックス
6、11、13、16=ハズレ
三連単:16-6-13、16-6-11=ハズレ
振り返って
スタート、ランドネがスーッと前に、タニノフランケルやロードヴァンドールも続いて行きます。
ハナを切ったのはランドネ、二馬身リードでレースを引っ張ります。
続くタニノフランケル、パリンジェネシスと続く番手の競馬。
本命のマイネルサーパスは中団よりやや前くらいの位置取りで追走しています。
1000mの通過は60.8秒
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ランドネが先頭も徐々に差を詰めるタニノフランケル、さらにその外からサトノソルタス、マイネルサーパスも迫ってきています。
期待の高まる四コーナーを通過していきます。
最後の直線へ
先頭はランドネ、外からマイネルサーパス、さらに外からラストドラフトが差を詰めてきて先頭を狙います。
さらに大外からはサトノガーネットが一気に迫ってきます。
直線半ばで先頭はラストドラフトに変わった、さらに外からサトノガーネットがアイスストーム他一頭を引き連れて迫ってきます。
先頭ラストドラフト、サトノガーネットが差し切ったか?という二頭が並んだところでゴールイン。
ラストドラフトが中団よりやや前の位置取りから直線抜け出すとゴールへ向けて一直線、そこをサトノガーネットが差し切る競馬。
サトノガーネットの道中は中団より後ろ、勝負所では候補から三番手くらいの位置取りでした。そこから直線で外に持ち出して一気に脚を伸ばして前に迫る、残り200mからの伸びは目を見張るものがありました。
サトノガーネットが最終的には差し切っての勝利、坂井JKが上手く脚を溜めて直線勝負に掛けた狙いが決まったように思えます。
ペースが数字より落ち着いたペースだったのか、最後の直線に入ってからは瞬発力勝負になったような感じのするゴール前の競馬でした。
結局買ったサトノガーネットが四着入線のショウナンバッハと同じ上がり三ハロンのタイム33.3秒というメンバー中最速の脚を繰り出して勝利。ラストドラフトをアタマ差下しました。
サトノガーネットと一緒に上がってきたアイスストームは上がり三ハロン33.6秒とサトノガーネットに0.3秒上がりの脚が及ばなかった分だけ最後ラストドラフトとクビ差という競馬に終わりました。それでも三着入線。