SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:中京11R-金鯱賞

広告

日曜中京メインは大阪杯に向けて古馬中距離の争い。
サートゥルナーリアの快勝、これは嬉しいのですが、ヒモがもうちょっとだったなぁという金鯱賞の結果。

予想の結果:

1着:◎6番:サートゥルナーリア
 …
3着:▲4番:ダイワキャグニー
4着:○7番:ギベオン
 …
8着:△12番:マイネルファンロン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:サートゥルナーリア=アタリ!
複勝:7番:ギベオン=ハズレ
複勝:4番:ダイワキャグニー=アタリ!
複勝:12番:マイネルファンロン=ハズレ
馬連:6-7、4-6、6-12=ハズレ
ワイド:ボックス
    4、6、7、12=アタリ!
三連複:ボックス
    4、6、7、12=ハズレ
三連単:6-7-4、6-7-12、6-4-7=ハズレ

振り返って

サートゥルナーリアの始動戦、金鯱賞。
ゲート入り直前の輪乗りではゆったりしていて良い状態に見えます。

スタート。
揃ったスタート、ニシノデイジーが後ろからの競馬になります。

ダイワキャグニーが前に、外からマイネルファンロンも前に出てきています。
サートゥルナーリアは先行集団五番手くらいの位置取り。

ハナを切ったのはダイワキャグニー、二番手マイネルファンロンで三番手サトノソルタスを挟んでギベオン、サートゥルナーリアの順で進んでいます。
ロードマイウェイは結構後ろ。後ろから三番手四番手くらいの位置。

ダイワキャグニーがレースを引っ張っています。スローペース

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ダイワキャグニーが先頭も外からマイネルファンロンが接近、さらにサートゥルナーリアも徐々にまえを意識して位置取りを外目に出そうとしているのが見えました。

最後の直線へ

先頭はダイワキャグニー、内からギベオンが前を狙う、外からサートゥルナーリアが追い出しを開始しています。
追い出したサートゥルナーリア、一気に先頭に、二番手ダイワキャグニー、いやサトノソルタスが並んで二番手争い。ここはどうなる?

先頭はサートゥルナーリア、手応え十分で抜け出して先頭、ルメールJKもほぼノーステッキという状況で押して先頭に立ちます。圧勝ムード。

二番手が問題…、ダイワキャグニーが競り合っているサトノソルタス、しかし、サトノソルタスが抜けて単独二番手に浮上してしまいました。

あー、ダメだったか…。
ダイワキャグニーは三着に入ったかどうかと言うところで入線。三着は写真判定で微妙なところです。

うーん、なんかこう、微妙な結果に終わりましたけど、サートゥルナーリアの圧勝が観られたのは良かったなぁ、と。
今年は頑張って欲しいですから。

オッズは低調ですが、何とかダイワキャグニーが三着に残って的中を得ました。
単勝:6番:サートゥルナーリアが的中、130円
複勝:4番:ダイワキャグニーが的中、320円
ワイド:ボックスから4-6が的中、500円

よく見るとギベオンは四着、よく伸びているのですが、もうちょっと及ばなかった。
六番人気ダイワキャグニーと七番人気ギベオンは予想に入れていたのですが、八番人気のサトノソルタスは予想に入れてなかった、という敗因。