今年最後のGIホープフルS、そして、その後の阪神メインのダート1800m戦、これが今年最後の予想となります。
予想:
◎1番:ホウオウトゥルース
○13番:ショウナンナデシコ
▲16番:ゲンパチルシファー
△14番:スウィープザボード
馬券は:
単勝:1番:ホウオウトゥルース
複勝:14番:スウィープザボード
馬連:1-13、1-16、13-16
枠連:1-7、7-7
馬単:1-13、1-16
ワイド:1-14、13-14、14-16
三連複:ボックス
1、13、14、16
三連単:1-13-16、1-13-14
考えたこと:
去年は◎-▲で的中、対抗が四着だったのは残念でした。
去年の予想:予想2020:阪神10R-ベテルギウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:阪神10R-ベテルギウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
一発はあるかというと、うーん。
本命はホウオウトゥルースにしました。
前走は大敗、いつもと違って行きっぷりは悪くレース後のコメントでも「ハミを取らず集中し切れていない」と鞍上のコメントが。
前走は一つ度外視して、二走前のラジオ日本賞二着の時のような走りに期待。サウンドトゥルーやアナザートゥルースの弟という良血で、ここで立ち止まるような馬じゃないかなと。
対抗はショウナンナデシコを。
後述ゲンパチルシファーと迷ったのですが、手堅くショウナンナデシコに。
阪神ダートを二連勝中、しかも準オープンクラスを勝利した直後のオープン特別カノープスSでは実績馬グレートタイム相手に一馬身半差での勝利。
ブラジルCではゲンパチルシファーがグレートタイムに0.2秒差二着だったことを考えると、ここはショウナンナデシコをより上位かなぁと。
三番手評価にはゲンパチルシファーを。
昇級初戦のブラジルCを二着好走、前年のブラジルCでも好走があるグレートタイムには勝てなかったものの昇級初戦としては上々だったように思えます。
人気もホドホドで単穴としても魅力的。
穴のおさえにはスウィープザボードを。
前日オッズ40.9倍の15番人気という低評価、レパードSで二着好走があるものの、前走ブラジルCで着外に敗退したことが響いているような気もします。
レパードSを勝利したメイショウムラクモもその後古馬との対戦では壁に跳ね返されているので、まだちょっと三歳馬には荷が重いということもあるのかも。
とはいえ、重賞で好走した実績がある上に、阪神ダート1800m戦も二戦していずれも掲示板、連下くらいなら。