有力馬が軒並み内枠に、枠の良し悪しも関係してきそうな今年のエリザベス女王杯です。

福島2000m、二年連続で逃げ切りとなっている舞台ですが、今年は逃げ馬が多く三年連続逃げ切りとはならないんじゃ、と考えて前崩れまで想定に入れた予想。

日曜日の開催から東京メインのオーロCを始めとしたオープン特別三鞍のレース予想をまとめて。

東京ダート1600mという舞台で去年レモンポップとギルテッドミラーの叩き合いを思い出す武蔵野S、今年も抜けた馬がいて予想は難しい？

結論から言うと絞りきれなかったので、直感で四頭選んでしまいました。今年は難しい。

今週はGIエリザベス女王杯をはじめとして武蔵野Sや福島記念、デイリー杯2歳Sと重賞四鞍の開催です。重賞だけでなくオープン特別も多数組まれていて、予想レース数が多い週になりそうです。

ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。 今日は2023年11月11日、熊沢重文騎手が現役引退を迎えることで、思い出を振り返ります。

二年連続小倉2歳S勝ち馬からいって失敗した格好の予想でした。来年からちょっと考え直そうと思います。

裏の京王杯2歳S同様、小倉2歳Sの好走馬を上位に取って失敗した格好になりました。とはいえ、枠の妙もあったような印象もあります。

三歳馬セラフィックコールの快勝でした。予想は一着・三着とありがちなハズレ。ただセラフィックコールになにか次の大舞台を感じさせる走りを観た気がしました。

四コーナーまでは比較的楽しめたものの、直線で抜け出したのはまったくの予想外の穴馬たち、人気馬が沈んで荒れた結果となりました。

直線は見応えある叩き合いだったと思いますが、ここはモレイラJKに逆らった自分の予想が間違っていたと実感。ハズレでした。

穴のハーツイストワールを本命にしたのでいつもと狙い方を変えました。ハーツイストワールをアタマに単勝も複勝も、馬連やワイドも中心で。

チャンピオンズCへ繋がるダート1800m戦、二日前にJBC開催によって有力馬はそちらを選択、とはいえ見どころのある有力馬がこちらにも出走してきます。

去年まで準オープンクラスだったみちのくSがオープン特別となって福島開幕週のメインレースで開催。平坦小回りの1200m戦ということで気になるのは馬場と展開。

暮れの二歳女王決定戦に向けた前哨戦。1200mや1400mという前走の馬が多い印象で意外と距離短縮となる馬が少ないなぁと思いました。

去年、一昨年と荒れた結果、三年前もそれなりに荒れていますし、ここは穴狙いのほうが懸命なのかもしれませんが、どうも気になる小倉2歳Sの上位二頭。

今週はJBC開催週のため中央競馬でGIは一休み、秋のGI谷間の週名物重賞四鞍の開催です。

ソダシ引退の他にもGIを勝利して活躍をみせた牝馬が次々と引退を発表していました。前回ソダシの引退から過去を振り返って見ましたが、他にも振り返っておきたいいくつかの思い出がありました。

穴と目したエリカリーシャンが出遅れで目論見はハズレ、予想は圧倒的な一番人気のチェルヴィニアの単勝のみの的中に終わりました。

土曜京都メイン。久々の京都開催となったスワンSは、来年向けの教訓が詰まったレースとなりました。

対抗狙いのボルケーノが除外となり予想馬三頭、ほとんどがワイドの狙い目となってしまったレースとなりました。