SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:12月1日中山・京都メインレース予想

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日曜日の開催から中山と京都のメインレース、ラピスラズリSとギャラクシーSの予想をまとめて。

京都11R-ギャラクシーS

予想:

◎12番:ウェイワードアクト
○14番:ロードアウォード
▲15番:サンライズジーク
△16番:カズプレスト

馬券は:

単勝:12番:ウェイワードアクト
複勝:16番:カズプレスト
馬連:12-14、12-15、14-15
馬単:12-14、12-15
ワイド:12-16、14-16、15-16
三連複:ボックス:12、14、15、16
三連単:12-14-15、12-14-16

考えたこと:

去年は八番人気マルモリスペシャルの勝利で、予想馬は二着以下に並ぶ結果となりました。
去年の予想:予想2023:阪神11R-ギャラクシーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:阪神11R-ギャラクシーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年もマルモリスペシャルは穴目で出走してきていますが、今年は昇級初戦の遅れてきた大物という感があるウェイクワードアクトを本命にします。
前走準オープンクラスの勝ち上がりを含め戦歴のほとんどが東京コースのダート戦という偏った使われ方をしているものの、1勝クラスで中山ダート1800mの勝利があるので右回りのコース自体は問題なさそう。さらに京都初コースというだけでなく距離1400m戦というのも初距離でどうなのかという不安があるものの、それだけに多少人気が他馬に流れるなら本命をウェイクワードアクトにしてみようと思いました。
オープンクラスでは同世代との青竜Sで三着という実績があり、持ち前の安定性で成績は堅実です。ここも手堅く走ってくれそう。

対抗はロードアウォードにしました。
オープンクラスに昇級してから二戦はいずれも着外、ただ二戦ともロスの多い競馬だったことを考えるとまだまだ本領発揮とはいかないような感じがしています。
休養明け初戦でリフレッシュし立て直しに期待、準オープンクラスで好走を見せていたような走りが戻ってくれば勝ち負けまであっても。ただ改装中の阪神コースの方がいいのも確かでちょっと穴狙い。

三番手評価にはサンライズジークを。
前走三着の復活走で一年以上の低迷に終止符、といきたい叩き二戦目です。前走同様外枠で揉まれないように立ち回れれば連下はありそうな気がします。

穴のおさえにはカズプレストを。
外枠の馬ばかりになってしまったので少し不安ですが、大外枠のカズプレストを。
準オープンクラス二着三回がありながら、なかなかクラス突破ができなかった一年でしたが今年の夏にあっさりと逃げの手に持ち込みそのまま逃げ切り勝利、ブリンカー着用が効果があったということかもしれませんが、逃げ切ってオープンクラスに昇格、鉄砲実績[0-0-0-3]がなく一叩きしてからというイメージですが、以外と前走のような逃げがハマれば、と複勝とワイドで。

中山11R-ラピスラズリS

予想:

◎13番:ティニア
○2番:サウザンサニー
▲10番:キミワクイーン
△5番:エエヤン

馬券は:

単勝:13番:ティニア
複勝:5番:エエヤン
馬連:2-13、10-13、2-10
馬単:13-2、13-10
ワイド:5-13、2-5、5-10
三連複:ボックス:2、5、10、13
三連単:13-2-10、13-2-5

考えたこと:

去年は上位人気も○-◎で的中、本命対抗が順番逆でした。
去年の予想:予想2023:中山11R-ラピスラズリS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:中山11R-ラピスラズリS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年昇級初戦で二連勝を決めた勝ち馬のような昇級初戦の馬もいませんのでオープンクラスの実績馬かこれからの馬を狙っていこうと思います。
前走大敗も見直したいティニアとか中山1200m好成績があるサウザンサニー、前走負けすぎも休養明け初戦だったことで叩き二走目で変わり身に期待したナナオとか、前走オープンクラス初戦でいきなり二着好走を見せたウインモナーク、前走10着も0.5秒差ならまずまずのキミワクイーン、準オープンクラス勝利から重賞二戦が良かったスズハローム、開幕週で単騎逃げになりそうなエエヤンあたりでしょうか。結構迷っています。

本命はティニアにしました。
うーん結構混戦模様な気もするし、どの馬も一長一短があって狙いを付けにくいのですが、前走は好位追走で自分のレースをしたもののハイペースが祟ってか大敗を喫しました。準オープンクラスを勝った時は終いまでしっかり伸びをみせて接戦に持ち込んで差し切ったことを考えると思ったほど走らなかった印象です。2勝クラス時に好走を見せていた中山コースへのコース替わりで前走から変わり身が出れば。

対抗はサウザンサニーにしました。
本命と対抗だけでなく選んだ各馬ともあまり差がないような感じの予想です。サウザンサニーは今年春昇級してから函館SSで四着も買ったサトノレーヴとは0.2秒差、続くセントウルSも九着に終わりましたが勝ち馬との差は0.5秒差と九着の敗戦よりはタイム差が付いていない印象。四着以下がハナ差アタマ差とかクビ差の僅差で並んで八頭が0.1秒以内でゴールしていた中の九着ということもあり、上位三頭とは差が付いてしまったのですが、今回の出走馬との比較ではそれほどの差はないと言えそうです。展開次第なところはありますが、得意な中山コースで勝ち負けに期待です。

三番手評価にはキミワクイーンを。
前述サウザンサニーと同様セントウルSで10着でしたがタイム差は0.5秒差とサウザンサニーと同タイムでゴール、UHB賞で差のないレースをしていたプルパレイは先週の京阪杯でかなり惜しい四着だったことも考えると、サウザンサニーが好走するならキミワクイーンも同様に好走があって良さそう。おさえに。

穴のおさえにはエエヤンを。
逃げ馬と言うことで選択したのと、ダービー卿CT二着の実績を改めて評価し連下に。
ダービー卿CTとは距離が二ハロン短縮となるものの、初の1200m戦でまだこれといって結論は出ていない感じ。中山コースは合っていると思いますし鞍上菅原(明)JKで期待値が上がっているのはあるのですが、いかんせん斤量59キロは(別定戦だから仕方ないけど)好走条件と外れていてちょっと重い感じがします。
それでも開幕週の馬場と展開に恵まれれば連下にはあってもいいかも。複勝とワイドで。