有馬記念より一足先にオールスター戦となったジャパンカップ。世界最強馬に新星クラシック三冠馬が挑みます。

京都最終レース、ジャパンカップ後の当日最終レースで今年の京都開催の最終レースでもあります。

ダート1900m戦で京都コースが初コースの有力馬もちらほら。なかなか取捨は迷います。

暮れのGIに向けた二歳重賞、今年は14頭立てでなかなかの好メンバーが集ったように見えます。

ドーブネ単騎逃げ確実で仕掛けてくる馬もいなさそうなメンバーということで、前残りか瞬発力勝負かという展開の読みが必要そうなレースです。

二歳戦では数少ないダートのオープン特別。暮れの交流GIに向けてメンバーも揃っていて例年通り難解です。

絞るのが難しかったレースです。結局上位人気三頭になってしまいました。迷って切ったパターンがありそうな予想。

日曜日開催のメインレースから福島民友Cと霜月Sと福島＆東京のメインレース二鞍の予想をまとめて。

名馬への登竜門的なレース、今年も素質馬多数で目移りするメンバーの出走となりました。

京都メインは芝2000mのリステッド競走。オープン特別の常連のようなメンバー構成で上位人気馬で手堅く狙いたくなります。

有力馬が軒並み内枠に、枠の良し悪しも関係してきそうな今年のエリザベス女王杯です。

福島2000m、二年連続で逃げ切りとなっている舞台ですが、今年は逃げ馬が多く三年連続逃げ切りとはならないんじゃ、と考えて前崩れまで想定に入れた予想。

日曜日の開催から東京メインのオーロCを始めとしたオープン特別三鞍のレース予想をまとめて。

東京ダート1600mという舞台で去年レモンポップとギルテッドミラーの叩き合いを思い出す武蔵野S、今年も抜けた馬がいて予想は難しい？

結論から言うと絞りきれなかったので、直感で四頭選んでしまいました。今年は難しい。

穴のハーツイストワールを本命にしたのでいつもと狙い方を変えました。ハーツイストワールをアタマに単勝も複勝も、馬連やワイドも中心で。

チャンピオンズCへ繋がるダート1800m戦、二日前にJBC開催によって有力馬はそちらを選択、とはいえ見どころのある有力馬がこちらにも出走してきます。

去年まで準オープンクラスだったみちのくSがオープン特別となって福島開幕週のメインレースで開催。平坦小回りの1200m戦ということで気になるのは馬場と展開。

暮れの二歳女王決定戦に向けた前哨戦。1200mや1400mという前走の馬が多い印象で意外と距離短縮となる馬が少ないなぁと思いました。

去年、一昨年と荒れた結果、三年前もそれなりに荒れていますし、ここは穴狙いのほうが懸命なのかもしれませんが、どうも気になる小倉2歳Sの上位二頭。

イクイノックスとドウデュースの久々の再戦、ゴール前で二頭の叩き合いが見たいぞと思いつつ、こういうときって第三の馬がくるような気もしてくる天皇賞（秋）です。

日曜のリステッド競走二鞍を含めたオープン特別三レースをまとめて予想します。ルミエールADがちょっと楽しみ。

阪神JFに繋がる重賞、三年連続ここをステップに勝ち馬を輩出している注目レースです。今年も素質十分な若駒が出走してきています。

マイルCSの前哨戦となる京都1400m戦。ただ本番のマイルCSに出走するか、ここから阪神C狙いかというのも取捨に関係してそう。

二歳リステッド競走、ホープフルSに向けた前哨戦だけでなく後のGI馬を生み出すレースとしても注目しておきたいレースです。

いよいよ牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞のスタートが近づいています。二冠を掛けた春のクラシックホース二頭や親子三代制覇を目指す重賞馬の台頭、粒ぞろいのメンバーで楽しみなレースです。

東京ダート2100mのオープン特別なので、東京ダート2100m専門家を狙いたいレースです。得意そうな馬からピックアップ。

エリザベス女王杯と同距離の2200mの前哨戦、今年からリステッド競走に昇格し徐々に重要レースになりつつあります。

前日オッズでかなり人気が割れている状況です。これは連勝複式で的中させないと厳しいレースになりそうです。

京都に帰ってきたダート1400m戦、やや混戦模様ですが三連勝の三歳馬の勢いに乗るか、実績のある古馬を狙うか迷うところです。