NHKマイルC前哨戦ながら直結せずここ勝負の馬を狙いたいレース。今年は難しい。

中京2000mで去年の出走馬が多数出走、その中で新顔となる明け四歳馬ドゥレッツァの走りに注目が集まります。

チューリップ賞と並ぶ桜花賞トライアル、同じ阪神でも1400mという距離が鍵になりそうな気がします。

中山メインレースは、この日もう一つの桜花賞トライアルアネモネSです。裏のフィリーズレビュー同様桜花賞に向けた激戦。

中山競馬場ではメインレース前に古馬の芝マイル戦です。なかなか実力が拮抗していそうなメンバーに見えます。

メインレース前の中京ダート三歳戦。左回りの1400mに注意して選んでみます。

中山牝馬重賞、去年のスルーセブンシーズのように勝ち馬が飛躍することもあるレース。

上位人気二頭が抜けた存在ながら、連下は混戦模様に見えるレースです。

11頭立てですがどの馬にもチャンスがありそうなメンバーに見えます。皐月賞に向けた権利取り狙いか、勝ちに来ているか、賞金は満たしているから本番前の一叩きか、そこの見極めが重要になりそうです。

阪神メインレースは芝1800m、去年同様に外回りコースという点を注意して狙ってみようと思います。

メインレース前に古馬の中山ダート1800m戦。なかなか迷うコース巧者が出走してきました。

高松宮記念前哨戦というよりは、中山1200mの適性がものを言いそうな印象のある重賞です。

桜花賞トライアルの王道レース、今年も本番を意識させる16頭が揃いました。

高松宮記念に向けた短距離重賞。例年荒れるレースですが人気馬が気になります。

三歳スプリント戦、1200m専門のスピード馬がリステッド競走で競い合います。

土曜日開催の中山＆阪神メインレースと三歳オープンすみれSの予想をまとめて。

いよいよGI開幕、ダートGIフェブラリーSは好メンバーが揃いました。東京ダート1600mという舞台を考慮して考えてみます。

日曜日開催から重賞以外のオープン特別二鞍予想をまとめて。

3400mという平地最長重賞ステイヤーズSに次ぐ長距離レース。一昨年ここを勝利して天皇賞（春）好走まで繋げたテーオーロイヤルが隔年で二勝目を掛けて参戦。

京都開催に戻ってきた芝1400mの京都牝馬S、スプリンターとマイラーが五分に戦うコース設定です。

朝日杯の上位二頭が出走で頭数こそ少ないもののかなり世代でも上位の実力馬同士のレースが期待できそうです。どっちを本命にしようか迷います。

古馬の中距離戦として歴史のある京都記念。重賞実績のあるタイプが気になるレースです。

日曜日開催のオープン特別二鞍、レース予想をまとめて。

土曜東京メインは三歳マイル重賞クイーンC。桜花賞と同距離ですが要求される能力はより瞬発力に富む馬というイメージがあるレースです。

土曜京都メインはマイル戦の洛陽S。リューベック出走で本命にしたいと思ったのですが、一番人気必至の良血馬と迷いました。

寒い時期の東京1600m戦、リスグラシューやインディチャンプのようなGIクラスも顔を見せる重賞です。

去年までの三年間は中京2000mで開催されていたきさらぎ賞ですが、久々に京都1800m戦に戻ってきました。

日曜日の開催から小倉メインレース小倉日経オープンと京都10R令月Sの予想をまとめて。

土曜日開催のオープンクラスはいずれも京都コースの10R＆11R。メインレースアルデバランSとその直前のエルフィンSの予想をまとめて。

フェブラリーSの前哨戦となる東京ダート重賞、本番フェブラリーSと同じ東京コースなので繋がることも多く目が離せないレースです。