今週はGI大阪杯、2000mの春GI。今週だけは中山と阪神の二場開催になってレース数も少なめ。

三月の開催を終え、中京開催が終了し四月からは中山と阪神の二場開催となります。 恒例の一月から三月までの成績を集計してみましたが、スタートダッシュ…とはいきませんでした。

タイトルホルダーの圧勝で終わった日経賞、直線でアスクビクターモアの姿がなくガックリきたものの、二着に滑り込んできたのはボッケリーニ、何とか馬連的中。

終わってみれば三着・四着・五着と続いたものの、上位二頭は的中できず。ハズレでした。

逃げ馬はナイと思ったレースでしたが、逃げたミトノオーが強いレース振りで逃げ切り勝利。裏目裏目でハズレでした。

ゴール前に本命にしたハヤブサナンデクンがグイッとウィリアムバローズをねじ伏せるようなレース内容、まったくどっちが勝ったかは分からないゴール前でしたが、結果、嬉しい的中に。

掲示板が精一杯、穴馬の台頭でオニャンコポン二着が精一杯でした。

予想馬から勝負に絡んだのはナムラクレアだけ、天候を考慮していなかったのもあってか馬場の想定が間違っていたような気がします。

春のスプリントGI高松宮記念、今年はまあまあ人気は割れそうで目移りします。上位人気必至の牝馬二頭とか四連勝で重賞制覇の上がり馬とか。

中山ダート1800m重賞のマーチS。なかなか今年は混戦模様で難しそうです。

阪神マイル戦のオープン特別。やはり瞬発力勝負かなぁと考えて取捨選択してみました。

天皇賞（春）に向けた中山2500m戦。去年はここ勝利のタイトルホルダーが春のGI二連勝を飾りました。今年も上位三頭が出走してきています。

関西の1800m重賞で一見GIに繋がらないような感じがするけど、ダービーやNHKマイルCに繋がってくる重要な重賞です。今年もなかなか気になるメンバーの出走。

ダートのオープン特別。ここから鳳雛SやユニコーンSに繋がっていくレースです。

今週はいよいよGI高松宮記念で春のGI開幕。年明けからあっという間のGIシーズン到来を告げます。他にもダート重賞マーチSや天皇賞への東の前哨戦日経賞に、ダービーやNHKマイルCに繋がる毎日杯と重賞もバリエーション豊富。

ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。 平成三強と呼ばれた93年クラシックホース最後の一頭、ウイニングチケットも旅立ちました。

今日は日曜のオープン特別二鞍から、続いて中京メインレース。 何とか複勝とワイド的中、今週最初の的中ができました。とはいえもうちょっと上手くできたような気もする予想でした。

今日は日曜オープン特別二鞍の振り返り。中山準メインから。 同じ中山ダート1200mを三連勝した勢いそのままに、昇級初戦を勝ち切ったスズカコテキタイを切ってしまったのでハズレでした。

今日は日曜重賞の振り返り、続いて阪神メインレース。 菊花賞好走の明け四歳馬二頭の決着、ジャスティンパレスの快勝でした。何とか馬連が的中。

今日は日曜重賞の振り返り。まずは中山メインレースから。 ▲ホウオウビスケッツが二着入線も中心の本命・対抗は揃って着外に、ハズレでした。

土曜日の振り返り中山メインレース。 不良馬場とは思えない上がりの競馬になった今年のフラワーC。オッズも大混戦でしたし難しいレースでした。

土曜日の振り返り阪神メインレース。 ショウナンバシット勝利もヒモは掲示板争いまで。残念でした。

今週は土曜日の振り返りから。 終わってみれば真っ先に切ったタイプが単穴一発で勝ち切るというレースで、直線早々にハズレ確定という残念な結果でした。

皐月賞トライアル。共同通信杯からの好走馬が印象に残るレースですが今年は共同通信杯からの出走馬はなく、混戦模様です。

阪神大賞典は例年堅い決着ですが、今年は輪を掛けて堅そうな感じがします。人気の三頭がすんなりというシーンもありそうで、穴探しに苦労しました。

中山10Rのダート短距離戦に続き、中京メインはダート1800m戦。

10Rは中山ダート1200m戦、メインレース前にちょっと軽くやってみようという予想。

オークスに向けて賞金を上積みしたい中距離馬候補の争いです。雨も影響すると思うので渋った馬場と中山1800mの組み合わせで良さそうなタイプを探しました。

中京名物短距離重賞、中京巧者を狙いたい気もするけど、力関係も気になるレースです。

皐月賞へのトライアル、かつては皐月賞へ直結していたトライアルレースです。少頭数ですが注目。